ルール―日本戦国1950
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grothendieck57 2021年04月06日(火) 23:25:55履歴
はじめに 
まず、拠点とする城/駐屯地を一つ決めます。拠点にできる城は1871年時点で原型を留めていたものに限り、駐屯地は旧帝国陸海軍及び現陸海空自衛隊ののすべての駐屯地/衛戍地/教育施設/司令部施設を選べるものとします。選んだら、その拠点が位置する市区町村があなたの初期領土です。初期領土内の城や駐屯地は自由に使用可能です。
軍備
- 部隊は連隊を基本とし、城や駐屯地でしか編成できません。騎兵/戦車兵/輜重兵は駐屯地か城の二の丸以下平地でのみ編制駐屯可能、歩兵/各種砲兵/工兵は本丸も可。1つの城/駐屯地で編成できる部隊はそこに収まる部隊までです。城の構造とか調べてしてくれるとありがたい。駐屯地なら駐屯実績でも調べたら出てくると思う。
- 兵器の生産は基本、造兵廠と海軍工廠以外できません。日本陸海軍の常備軍の駐屯地(連隊衛戍地、飛行場等)に定数分の武器弾薬(東京北の丸公園なら2個歩兵連隊分の歩兵装備、鹿屋基地なら1個航空隊分の零戦五二型丙と銀河)を置いてある設定にしてあるのでそれを使ってください。武器の貿易はオッケーにしときますが自軍のでカツカツだと思うので使う機会はないかもしれない。初期海軍はないので拡張がんばれ。
- 架空兵器と既存兵器、なんでもオッケーです。造兵廠とかがなくても既存兵器を組み合わせたりして架空兵器作れると思うので頑張ってください。技術は1945年の終戦時点までに実用段階に達していた技術全てを使用可能とします。まぁここらへんは自己判断で、面倒なことにならないようにお願いします。
- 非装甲/非戦闘用軍需品、例えばトラックであるとか外套、ゲートルの類は特に生産に関してのルールは設けません。自分で設定作ってやりたいならどうぞ。ただし輸送船はある程度の港がないと生産できないので注意。
- 生産は1日につき1個造兵廠で任意の連隊/飛行隊の定数4個分とします。分廠はその半分。艦艇は水上基準排水量をnとして50000≦nが8日、22000≦n＜50000が6日、7100≦n＜22000が4日、2890≦n＜7100が3日、1000≦n＜2890が2日、100≦n＜1000が1日、n＜100が0.5日。
建設
- 要塞、城郭、駐屯地の建設は基本自由にします。ただし任意の鉱山または港湾から建設地点まで鉄道がつながってないと建設できません。これは資材の関係ですね。あと徴兵率が人口比5％を超えていると建設できないので注意。ただし専門の工兵部隊を動員した場合はその限りにあらず。
- 鉄道建設は基本首都からしかできません。これも資材の関係で首都からは最大100�劼泙任里濺監擦鮨�ばせることとします。港まで鉄道を繋げば制限解除。鉄道も徴兵率が人口比5％を超えると敷設不能です。こちらも鉄道連隊を動員すれば解決だけど日本陸軍の常備軍には鉄道連隊は2個しかなくて、どちらも千葉県にあります。遠い人たちは徴兵率気にしつつ頑張れ。
- 城郭の近代化改修もご自由に。ただし景観を著しく損なってはいけないという縛りを設けます。
領土拡張
- 1日に持っている歩兵連隊の数だけ城/駐屯地を手に入れることができます。市町村を用いた区切りとかは基本ないので勢力圏で適当に最初のうちはやっていきます。国境が接したら当事者同士で決めてください。
- 常識的に考えて隣だと思えるところをとってください。変に飛んでるのはなしで。
装備備蓄
- 帝国陸軍の常備歩兵・騎兵・捜索・砲兵・工兵の衛戍地にはその連隊の定数を満たすに足る装備がそろっています。また内地に昭和15年時点で存在した各航空基地にはその航空基地に駐屯していた航空部隊の機材が揃っています。
- 北海道大夕張、岩手県岩泉、栃木県足尾、長野県松代、奈良県十津川、広島県備後落合、愛媛県久万高原、福岡県添田に日本共産党隷下の中核自衛隊が、札幌市・仙台市・東京23区(東京市)・名古屋市・大阪市・広島市・高松市・福岡市に大政翼賛会武装禁衛隊地方本部があります。これらは政体によって味方に付いたりつかなかったり敵になったりします。
連隊装備備蓄
連隊の一覧
民兵組織編制
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