ドイツ軍新型軽戦車、VK10T
採用、製造企業 MAN社
重量 9.6t
全長 4.5m
全幅 2.2m
全高 2.0m
主武装 Flak30 対地型
副武装 MG34
装甲 前面車体装甲 20mm
   前面砲塔装甲 25mm
   側面車体装甲 5mm
   側面砲塔装甲 5mm
   背面車体装甲 4mm
   背面砲塔装甲 4mm
   砲塔天板装甲 5mm
   車体天板装甲 5mm
速度 最高時速60km
エンジン マイバッハHL62TR
乗員 操縦手、車長、砲手3名





説明
1933年、ドイツ政府は生産を開始した1号戦車に代わる新たな新型戦車開発要求を出した
その過程では革新的な設計と高い能力を持つ汎用戦車計画があったが、こちらはコストが高くまた主砲の開発が遅延したため、本来偵察用として開発していた本車を急遽つなぎとして全面採用することになった。
その過程ではソ連軍、フランス軍の重機関銃、対戦車ライフルに正面から耐えられること、榴弾、徹甲弾を発射可能で400mの距離からT-26の正面装甲を貫徹可能な武装を持つことが求められた。
その結果開発されたのがこのVK10T型(10t型特車)である。

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